【足湯のやり方】

①普段の入浴の温度より高め（４５℃～４７℃が目安）のお湯を用意します。
②両足を入れます。お湯の量は、くるぶしが隠れる程度とします。
　　（お湯がぬるくなったら、お湯を継ぎ足します。）
③５～６分経過したら、両足をお湯から出してタオルでよく拭きます。
④左右の足の赤さ具合を確認します。
　片側の足だけ、赤くなっていない場合や、赤みの左右差がはっきりしている場合があります。

④次に、赤くなっていない側（温度の低い側・血行の良くない側）の足だけを、もう一度お湯に入れます。
⑤2分後、足をお湯から出します。冷やさないように、足をよく拭いておきます。

ワンポイントアドバイス
　・足湯の後には、水を飲むことをおすすめします。
　・冷え症の方、腎臓が弱っている方、足の疲労にも効果があります。
　・身体の左右の重心差、偏り疲労を修正します。

２・３日なくても平気、という人もおられますが体には良くないですよね。
肌にも良くないですし、長くそんな状態が続くと体もつらくなってきますね。
均整法では、便秘があると側頭骨が張り出し、頭痛や熱が出ることがある、と言われています。

【やり方】

左足だけを調整します。
①まず、足を８０ｃｍほど開いて仰向けに寝ます。

②左ひざを曲げて踵を内股のつけねに付けます。

③つま先でボールを蹴るように足をピンと伸ばします。
④3呼吸あいだをおいて同じ動作を3回ほど繰り返します。
効果の早い人はその場ですぐトイレに行きたくなりますよ！

＊注意
　坐骨神経痛、腰部ヘルニア、腰部すべり症、ひざ痛、妊娠している方は行わないでください。

お仕事で、一日中パソコンのモニターを見ている方は、「目や頭だけが疲れている感じ」がしませんか？

【やり方】

①濡らしたタオルを、1～２分電子レンジで温めます。
②目の上に載せます。（5分ほど）
③タオルが冷めてきたら、再び電子レンジで温めます。
④３～４回繰り返します。

＊注意
　タオルを熱しすぎて火傷しないように気を付けて下さい。